ホッケ釣り 餌用塩サンマの仕込み
ここは北海道道南地域。
この時期(4〜5月)の釣りといえば、カレイ、ホッケ釣り。
あと、マスとかブリとかイカも釣れてるのかな?
僕は主にホッケ釣りに出かけます。
ホッケは干して塩焼きにしてよし、煮つけてよし、揚げてよし。
特にフライは最高に美味しいので、子供達も大好きですね。
そして、釣りで掛かった時のゴンゴンゴンとした引きは、たまりません。
ホッケの釣り方は基本的に投げ釣りかウキ釣りかサビキ釣りになります。
投げ釣りの餌はサンマかイソメ。ちなみにウキ釣りはオキアミという小エビを餌にします。。
僕は主に投げ釣りなので、餌はサンマを使う。
イソメは釣具屋に売っていますが、安くないです。(そんなに高くもないけど)笑
イソメだとカレイも釣れます。
小さいカレイも釣れます、それが少しイヤかも。
けっこう針を飲み込むんですよね。
そろそろ本題の塩サンマ。
釣具店でも売ってますが、餌用として少し手を加えている(切って塩していたり)わけですが、当然それなりのお値段で売られています。
三枚おろしの2尾分で300円ちょっと。
♦︎サンマはスーパーで買いましょう。
今回スーパーで購入したサンマはこちら▼
▲解凍塩サンマ4尾 ¥299
塩はあとであとでふりかけるので、塩サンマでなくてもちろんOK。
とりあえず生でも冷凍でも安い時に買っておく。
こちらのサンマちゃんをさっそく餌用にしたいと思います。
♦︎頭を落として、三枚おろしにします。
▼内臓ごと餌用サイズに適当にカットしちゃいます
内臓は取った方が、針に付ける時に手が汚れません。
釣り具店に売ってるサンマの内臓はきれいに取ってますので、内臓は取ってよいのですが、内臓が付いていると、エサが海に入った時に集魚効果がある! ・・・気がします。笑
▲4尾分なので、まとまるとなかなかの量ですね。
▼ここに塩を適当に多めに投入。
塩を多めに入れることで、身が引き締まり餌持ちが良くなります。
あとはこれを混ぜて適当に4等分して
新聞紙で包みます。余計な水分は新聞紙が吸い取ってくれます。▼
そして、これらを冷凍庫で保管しておきましょう。
4回分で299円。(1回あたり74.75円。安い!)
■自分で釣り餌を用意すると
スーパーで購入することで当然安あがりなんですが、自分で手間を掛けて用意した餌には愛着が湧き、すごく釣れそうな気がしてなりません。自分だけ?笑
釣れることを想像して、わくわくしながら準備をします。
この時点で釣りはもう始まっているんです!
子供の頃の遠足と一緒ですね。
最後に
僕がこのエサを釣りに持って行く時は、前日の夜にクーラーボックスに入れて置きます。当日の早朝でもいんですが、たまに持って行くのを忘れることがあります。笑
以上
今週末は行けるかな??いろんな意味で。。。