まめやさいのブログ

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ストロング系の飲み過ぎ対策に炭酸水増し

僕は普段からお酒を飲むことが好きで、

ビール、日本酒を好んで飲みますが、ワインやチューハイ、焼酎、ウイスキーも飲みます。

 

酒ならなんでも飲めるのですが、基本的に僕は食事と合わせて飲みたいので、ビールと日本酒が多いです。

特に日本酒はどんな食事にも合うし、味わいも好きですね。

 

たまにはチューハイも飲みたいと思い、スーパーに買いに行くと色んな種類が売っていて迷ってしまいます。

まるで、ジュース売り場のよう。

チューハイの種類がとても多いのは売れてる証拠なんでしょうけどね。

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▲ストロングゼロ

見た目はすごい美味しいそうですが。

 

特にストロング系といわれるアルコール分9%のチューハイは種類もたくさんあります。

 

飲み口はジュースのように果実感を強く感じる為、

ゴクゴク飲んでしまいます。

すると、あっさり酔っ払います。

そして、勢いがついて更にゴクゴク飲み続け、泥酔状態になることも。

次の日どころか、飲んでる途中から頭痛がして、

記憶がところどころ無くなる時もあります。

怖い、、、。

 

危険ドラッグ(薬物)として規制が必要ではないかという議論が起きるのも納得です。

 

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原料にも原因がある?

 

原料は、ウォッカに炭酸、香料、人工甘味料など。

ウォッカベースが多い理由は、味や香りにクセがあまり無いため。

その分、果汁感を感じやすく飲みやすくしてるんですね。

人工甘味料も肝機能を低下する成分があるものもあるらしく、悪酔いする原因の一つともいわれてます。

エチルアルコールを甘く味付けしただけという人もいるくらいですからね。

身体に良いはずがありません。

炭酸もアルコールの血中濃度を早く上げるため、酔いやすくなります。

 

そりゃ、こればかりをゴクゴク飲んでたら悪酔いして、アル中にもなりますよ!

 

本来、酎ハイとは焼酎ハイボールですから。

焼酎入ってないので、酎ハイではないです。

あ、だからチューハイなのかな⁈

 

二日酔いになる一番の原因はもちろん飲み過ぎなのはわかってます。

 

一見、見た目も飲み口もジュースみたいなので、ついついゴクゴク飲んでしまうんですよね。

安いし。

 

そして、短時間に大量のアルコールを摂取することになり、頭痛の原因であるアセトアルデヒトが大量発生してしまうのですね、、、。

 

■ 炭酸水とハチミツとレモンを加えて

 

そこで解決策として考えたのは、炭酸水で薄めて飲むこと。

先程、炭酸水とアルコールの組み合わせは酔いやすくなるといっておいてなんですが、使います。

だって、水だとさすがに味気無くなるし、炭酸のシュワっとするのは必須でしょう。

9%酎ハイと炭酸水を1:1で薄めると当然アルコールも4.5%に薄まります。

むしろ炭酸水多めにして更にアルコールを薄くするのも手かも。

炭酸水で薄めると味も薄まるので、レモン果汁やハチミツなどをお好みで加えると美味しくなります。

コスパも上がるし、少し身体に優しくなります。

 

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▲ハチミツとレモン汁。

 

これで炭酸レモン水酎ハイ入り完成。

ますますジュースのようになりますます飲みやすくなりました。

 

結局のところ、飲み過ぎないように気を付けるしかないのでしょうね。

おしまい。