誕生日に茶碗が割れたので、感謝します、その訳は?
普通にご飯を食べようと茶碗を持つと、なんの前ぶれもなくパキッと割れました。
偶然にもその日は、僕の誕生日の朝。
43歳になったばかりでした。
何故茶碗は割れたのか?
もちろん、形あるものには寿命があっていつかは壊れてしまいます。
日常生活で、茶碗を落として割ったのであれば片付けて終わっていたでしょう。
しかし、今回は不思議な割れ方をしました。
まるで、パズルのピースが外れるような感覚です。
しかも、誕生日の早朝に起きたことなのでスピリチュアル的な何かを感じざるを得ません。
調べてみると、
「物が割れること」はスピリチュアル的には悪い事ではなく、むしろ身代わりとなってくれたと考えるそうです。
また、今回のように落としたわけでなく、急にパリンと割れた時は、運気上昇の前兆サインといわれてます。
■ 茶碗には魂が宿る
昔から、茶碗など毎日使うものには使う人の魂が宿り、その人の厄が貯まっていくといわれています。
厄、、、そういえば厄年だったっけ?
■ 厄年について
男性の場合、数え年で25歳、42歳、61歳が本厄。
前後1歳違いで前厄、後厄になります。
ちなみに
女性は19歳、33歳、37歳、61歳が本厄。
これでいくと、僕は数え年で43歳すなわち、後厄が終わった次の日に茶碗が割れたことになる。
思えば、厄年だからといって特別災いは無かった。
それにはちゃんと理由があって、家族やまわりの皆が僕に災いが起きないように支えてくれたおかげだと思いたい。
それと、この愛用の茶碗。
僕の厄は、魂が宿ったこの茶碗に貯まっていった。
そして茶碗が最期の厄を祓って、身代わりとなり僕を守ってくれた。
そんな茶碗と家族やまわりの皆に感謝です。
もし、茶碗が真っ二つに割れていたら、何か不吉なことが起きるのではないかと心配になっていたかもしれません。
しかし、ご覧の通り
横から見ると、Vサインではないですか!
ようやく厄も無くなり、新たなステージへ!
今年はとても良いことがありそうです。 宝くじ?
何事も前向きに考えることが大事ですよね。笑
それではまた。