知床・羅臼 ビジターセンターで知床の最新情報をゲット
知床・羅臼道の駅を後にし、ウトロ方面に向かう途中に羅臼ビジターセンターがあります。
ここでは知床の自然や動物たちについての情報や知床全般の最新情報を入手することができるので、知床観光をするのにとても役立ちます。
近くに来て、時間がある方は行ってみることをお勧めします。
施設入口正面。
駐車場側から撮影。
入口にはヒグマの標本が現れます。
中央に展示されているシャチの骨格標本は迫力があり、見ごたえがあります。
ヒグマの生態についても詳しく説明がされていて、じっくり読むととても勉強になります。
子供と一緒に勉強する感じになりいいですよ。
ふと窓の外を見るとエゾシカ親子が遊びに来ていました。
知床では普通の光景のようです。
知床に生存している色々な動物も紹介されています。
写真はエゾタヌキとイイズナ。
イイズナって、とってもちっちゃい!
また、窓口にいる係りの人は知床の情報について詳しく教えてくれます。
この時はこの後行く予定のカムイワッカの滝の渋滞情報も教えてもらいました。
この日は8/8で自家用車で行けるお盆前の最終日(8/9~8/15はマイカー規制)だったので混み具合が心配でしたが、思ったほど混んでいないようで安心しました。
羅臼ビジターセンターは大人も子供も知床についていろいろと教えてもらえる施設でした。
興味のある方は是非行ってみてください。
ビジターセンターから車で山道を登っていくと、知床峠の駐車場があり、そこで降りて記念撮影をしました。
風が強くとても寒かったので早々に退散です。
ゆっくりするなら上着が必要ですね。
ここから、北方領土を見ることができます。
この日は曇っていましたが、遠くにぼんやりと見ることができました。
望遠鏡があるといいかも。
曇っていて羅臼岳がいまいちだったので写真を撮ってませんが、天気が良ければ壮大な羅臼岳を見ることができます。
寒いので車に乗り込みウトロ方面に出発です。
つづく。
知床行くなら、望遠鏡あった方が絶対いいです。
景色や野生動物探しにあると便利!!