家庭菜園 野菜苗移植と豆の播種の様子
土作りもひと段落し、いよいよ野菜の苗を植えたいと思います。
▽今回はこちらの野菜たち
ししとう
ピーマン
きゅうり(かっぱめし)
きゅうり(うどんこつよし)
大玉トマト(ホーム桃太郎)
ミニトマト(ミニレッド)
最後に大玉スイカ
今回は、特に品種にこだわりなく近くのホームセンターにあった良さげな苗を購入しました。
実は先日、専門店に行ったんですが、いろいろ種類があり、目移りして結局買わなかったんです。
いや、買えなかったが正しいですね。笑
本当は、好みの品種とかも調べて、育てて、食べたい気持ちはあるんですが、それはまた別の機会(来年?)にとっておきましょう!
■ 苗を植える
各苗の場所に穴を掘り、水を多めに入れてから苗を投入します。
きゅうりはフェンス際に植えます。
いい感じに巻きつきますよ。
どっちがピーマンかししとうか、わからなくなったけど、育てばわかるでしょう。
子供リクエストの大玉スイカ。
ちゃんとできるのでしょうか?
これは子供に世話させましょう。
ミニトマト。今年はしっかり脇芽を取ろう!
と毎年思うがなかなかどうして。
▲まだまだ外は寒いので、新聞紙で囲みます。
新聞紙を広げて半分に折って囲んで、テープで止めただけ。簡単です。
▲新聞紙だけだと雨に弱く、風で飛んで行ってしまうので上の写真のようにビニール袋の底の部分をハサミで切って被せてあげます。
ホームセンターにそれ用のビニールが売ってますが、おうちにあるビニール袋で十分です。
これを、みんなにしてあげます。
最後に上から水まきをして、苗の植え替え終了です。
■ 豆の播種
今年はタマフクラ大豆と秋田みどり大豆の枝豆。
▲こちらタマフクラ大豆。
タマフクラは極大粒大豆なのでサイズが大きい。大きいもので13mmくらい。
道南では時期になると枝豆で食べてます。甘みがあり美味しく、大きいので食べ応えがあり人気があります。
▲こちら秋田みどり大豆。
青大豆独特の風味と甘みがあり美味しい。
秋田みどりというくらいなので、もともとは秋田の品種なんでしょう。
東北地方は青大豆の種類がいろいろありますよね。秘伝豆とか好きです。
大体20cm間隔に2粒づつ撒いたら、土をかぶせて水を多めにあげます。
薬(忌避剤)は付けてないので、植えたままだと鳥に食べられてしまいます。
それを防ぐ為と寒さ対策にこちらを掛けます。
100円ショップで購入した不織布シートとシートピン。
▽最適なサイズにカットして掛けて、四つ角をシートピンで固定して完成です。
あとは、芽が出てくるのを待つばかりです。
雨が少ない時はジョウロで水やりはしましょう。
それではまた。